
【SCHEDULE】
1.22(土)20:30 |1.23(日)18:30
『彼女来来』山西竜矢が作・演出、大田原愚豚舎・渡辺雄司が音楽を手がけ大きな評判を呼んだ舞台映像をスクリーンで初上映!とあるアパートに暮らす一郎、その部屋に住み着いた地縛霊の夏子、アパートを訪れる一郎の同僚たちを描いた群像劇が展開される。
出演:湯川ひな、長友郁真、大西礼芳、北村優衣、斎藤友香莉、稲川悟史、古野陽大、葉丸あすか、富川一人
作・演出:山西竜矢|音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)|舞台監督:杉山小夜|音響:谷井貞仁・齋藤正樹(ステージオフィス)|照明:治はじめ|衣裳:キキ花香|撮影・編集:米倉伸|120mim

■山西竜矢
1989年香川県生まれ。劇団子供鉅人の劇団員、俳優として舞台や映像で多数の作品に出演する傍ら、脚本、演出について独学し、2016年に代表を務める演劇ユニット“ピンク・リバティ”を旗揚げ。脚本、監督を務めた短編映画『さよならみどり』(2017)が、第6回クォータースターコンテストでグランプリを受賞。初長編監督作品となる“MOOSIC LAB JOINT 2020→2021”出品作『彼女来来』がJAPAN CUTSにおいて大林賞を受賞している。