
【SCHEDULE】
1.16(日)20:30
今泉力哉監督が若葉竜也ほか新進気鋭のキャスト陣を迎え、変容する“文化の街”下北沢を舞台に紡ぐ、古着屋と古本屋と自主映画と恋人と友達についての物語。今泉ワールドの集大成とも言える恋愛群像劇の大傑作。
出演:若葉竜也、穂志もえか、古川琴音、萩原みのり、中田青渚、成田凌(友情出演)
監督:今泉力哉|脚本:今泉力哉、大橋裕之|音楽:入江陽|主題歌:ラッキーオールドサン「街の人」(NEW FOLK/Mastard Records)|プロデューサー:髭野純、諸田創|制作プロダクション:コギトワークス|特別協力:下北沢映画祭実行委員会、下北沢商店連合会|製作幹事:アミューズ|2019|カラー|130min
■脚本:今泉力哉
1981年生まれ。福島県出身。2010年『たまの映画』で商業監督デビュー。2013年『こっぴどい猫』でトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞受賞。2019年『愛がなんだ』が公開され、大ヒットを記録。その他の主な作品に『サッドティー』(14)、『退屈な日々にさようならを』(17)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)、『mellow』(20)、『his』(20)など。金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」やWOWOW「有村架純の撮休」にも演出として参加するなど精力的に活動している。2021年も『あの頃。』『街の上で』『かそけきサンカヨウ』を立て続けに公開。