【SCHEDULE】
1.15(土)18:45

※本作品は料金が異なります
一般:1,800円/大学・高校:1,500円/シニア・障がい者:1,000円
(特別鑑賞券利用不可/WEB割なし)

古本屋店主・多田浩司の受難と真っ直ぐで厄介な愛情の日々。監督:城定秀夫×脚本:今泉力哉、邦画界を牽引する強力タッグで贈る、優しさとユーモアに満ちたR15+ラブストーリー!2月の全国公開に先駆けて特別先行上映決定!

出演:瀬戸康史、さとうほなみ、河合優実、中島歩、向里祐香、丈太郎、毎熊克哉、オセロ(猫)

監督:城定秀夫|脚本:今泉力哉・城定秀夫|音楽:林魏堂|撮影:渡邊雅紀|照明:小川大介|録音:松島匡|美術:禪洲幸久|編集:城定秀夫|スチール:柴崎まどか|サウンドデザイン:山本タカアキ|主題歌:みらん「低い飛行機」(プロデューサー:曽我部恵一/felicity / P-VINE)|製作幹事:東映ビデオ|制作プロダクション:レオーネ|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS|製作:2021『愛なのに』フィルムパートナーズ

■監督:城定秀夫
1975年生まれ。東京都出身。武蔵野美術大学在学中から8mm映画を制作。同校卒業後、フリーの助監督として成人映画、Vシネマなどを中心にキャリアを積む。2003年『味見したい人妻たち(押入れ)』で映画監督デビューし、ピンク大賞新人監督賞を受賞。その後Vシネマ、ピンク映画、劇場用映画など100タイトルを超える作品を監督。2016、17、18、19年とピンク大賞において4年連続で作品賞を受賞した。近年の主な監督作に『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』などがある。

脚本:今泉力哉
1981年生まれ。福島県出身。2010年『たまの映画』で商業監督デビュー。2013年『こっぴどい猫』でトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞受賞。2019年『愛がなんだ』が公開され、大ヒットを記録。その他の主な作品に『サッドティー』(14)、『退屈な日々にさようならを』(17)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)、『mellow』(20)、『his』(20)など。金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」やWOWOW「有村架純の撮休」にも演出として参加するなど精力的に活動している。2021年も『あの頃。』『街の上で』『かそけきサンカヨウ』を立て続けに公開。